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VESKE BAG NEW COLLECTION HANDMADE IN SCOTLAND ヴェスケバッグ ハンドメイド イン スコットランド

こんばんわ。本日は当店取り扱い唯一のバッグブランドであるこちらから、今冬よりリリースされたニューモデルのご紹介を。




VESKE BAG

1789年、スコットランド北東部のMontroseにて、創業当時は漁船団のロープや手縫いの帆を制作していましたMontrose Rope and Sail Company Ltdがクリエイティブベンチャーブランドとして2021年に立ち上げたバッグブランド。”Veske”とはノルウェー語のバッグを意味する言葉ですが、よりフレキシブルに手軽に持ち運びが出来る容器を意味します。

200年以上に渡って培った技術と知識をタウンユースに最適なモダンデザインと融合しスコットランドの趣を感じられるコレクションを展開します。 デザイナーであるAMYは"1789年に設立されたブランドが今日に至るまで継続し続けれたその実績を、さらに向こう200年先までVESKE Bagも存続しクラフトマンシップを継承していきます。"と語っています。


前回入荷分は完売となっておりました、SCOTLAND発のバッグブランド、VESKE BAGが入荷いたしました。

旧BLOGではご紹介しておりましたが、こちらのBLOGでは初めてのご紹介となります当ブランド。

新規にご覧いただく方も多いかと思いますので、是非このVESKE BAGの大元であるMontorose Bag Companyから紐づくヒストリーをお楽しみください。



Veske Bagブランドを語るには、今から230年も前に遡る1789年、現地の漁師業へのロープ、帆の生産業を営む”Montorose Rope And Sail Co Ltd”が創業したことからスタートします。4つ会社がパートナーシップに基づいた共同経営により発足された企業すが、1920年にJames PatonがMontorose Rope And Sail Co Ltdの単独オーナーとなり、後年、彼の二人の息子が事業に加わります。

1970年に入り、キャンバスファブリックを主としていた商品展開をしていた最中に、化繊主体のPVCファブリックが開発されます。様々な企業が新しく開発されたファブリックを適用していく中、Montoroseも同様に柔軟性のある舵取りを行い、このPVCによるアイテムの開発を行います。

そして1980年、スタッフの友人から「海外で使える丈夫なバッグは作れるか?」というリクエストを受け、現在のMontorose Bag Companyのアイコニックモデルでもある防水バッグが開発されました。

これをきっかけに、Montoroseは本格的なバッグブランドとして転向していきます。


2009年、業務拡大に伴い新しいファクトリー・事務所へと移転しました。バッグ生産への新しい機材の取り込みや生産体制の見直しが成されます。そして2017年から2018年にかけて、長年にわたって培ってきた伝統、品質を生かした新たなる市場アプローチを試みます。それが今回のVESKE BAG発足の手がかりとなりました。

AMYというファッションとテキスタイルに対する経験のあるデザイナーを起用し、今までのMontorse Bagにはなかった革新的なコレクションを展開する運びとなりました。


ご一読ありがとうございました。それではお待たせしました、Veske Bag新コレクションのご紹介です。


VESKE BAGのニューモデルとして加わったバックパックデル"The Boddin Day"。カジュアルシーンだけでなく、ビジネスシーンにも合わせてお使いいただけるモダンなデザインのバッグコレクション。



表地と裏地のそれぞれに、BARBOURの生地としても知られるスコットランドのワックスコットンメーカー”Halley Stevensons”のドライワックスコットンを採用。ワックスを揮発させることで防水性はそのままに、ベタつきがなくさらりとした肌触りに仕上がっています。



アイテムを出し入れする開口部はロールトップ状に丸められる仕様となっており、浸水防止の役割を果たします。ファブリックが持つ防水性と、デザインアイデアを生かした作りこみが成されています。


ロールトップを固定するトップ部にはドイツのFIDLOCK SNAPのホールドパーツを採用。マグネットギミックにより、ストラップが引き合いロックされ、開ける際には横にスライドするだけで力をかけずに簡単に取り外しが可能です。


カラバリーエーションはお馴染みの、



カーキカラーのご用意も。デザインはもちろん同じですが、カラーリングが変わることで印象もがらりと異なりミリタリーライクな印象にまとまっています。


内部には、ファイルバインダーやノートパソコン、パッカリングウェアなどを収納できる十分なスペースを確保しています。さらにキーチェーン付きのジップポケットがあり、鍵や貴重品などの小物整理も可能です。



カーキカラーになることで各部パーツのブラックカラーとコントラストが生まれる、配色バランスが魅力的な逸品。カラーリングはカジュアル目ながらも、マットな風合いからモダンにまとまったバッグコレクション。



身に着けてみるとこんな具合に。デイリーユースを想定しな中で、オンオフ問わずに使いやすいサイズ感にまとまっているのがお分かりいただけるかと思います。

ブラックカラーではモードライクにお使い頂くことが出来、


カーキカラーではアウトドア・ミリタリーな印象にまとまってくれます。2枚目3枚目、ベストが捲れてしまってますね…書いている最中に気づきました 気を付けます笑


着用アイテムはこちら




そしてもう一型、新しいモデルとなりますのが、




ボディバックモデル"The Dun Cross"。財布、携帯、鍵、予備バッテリーといった携行したい小物をスマートに収納・整頓出来るショルダーバッグです。





開口部は2つのスナップボタンによるアイテムの出し入れのしやすいアタッチメント機構。スナップを留めることでピッタリと口がふさがるため浸水防止機能も持ち合わせます。



ナイロンのショルダーストラップにはドイツのFIDLOCK SNAPのホールドパーツを採用。マグネットギミックによりストラップベルトが容易に脱着できるため、バッグをおろしたい時にも簡単に取り外すことが出来ます。




そしてこれほどミニマルなデザインながらも、背面側にはファスナーによるミニポケットが備わり、鍵や重要なカードケースなどの貴重品を収納するのにも最適なディテールを備えます。



そしてもちろんこちらのカラーリングのご用意も。



バックパック同じくしてコントラストの映える逸品。コンパクトな仕上がりのため、ちょっとした小物を収納し、パンツやジャケットをスマートに着まわしたい方に最適です。



サイズ感は使い勝手の良いミニマルなサイズ感。ボディバックらしくサコッシュ的な使い方も、そして4枚目のようにショルダーバッグな使い方にも最適です。




カーキカラーはこちらもカジュアルらしい雰囲気を纏います。お好みでお選び頂ける魅力的なカラーリングのそれぞれ。


200年以上の歴史を誇るスコットランドのバッグブランドのヘリテージコレクションを是非この機会にお試しください。


着用アイテムはこちら。




お支払いは、VISA, MaterCard, Amex, JCB, Diners, Discover各社がご利用頂けます。

オンラインストアではコンビニ決済、キャッシュレス決済(PayPay、LinePay、メルPAY)、銀行振り込み、PAYPAYよりお選びいただけます。

※店舗及び商品のお問い合せは常時ご対応させて頂きます。下記よりご連絡ください。

Mail:onkochishin.jp@gmail.com

Tel:043-355-5006

Address:260-0021 千葉県千葉市中央区新宿2-16-19 ソリッドリファイン103




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