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DEADSTOCK 70's British Army Prison Department Chef Trousers イギリス軍 プリズナー シェフパンツ


こんばんわ。

3日間ほど滞在したエリアから車で東に向かい、イギリスでは初めての海外沿いへと赴きました。



この赤丸で囲った地域。大分ロンドンに近くなってきました。

なかなかイギリス滞在時に海に行く要件というのはないものなので、この機会がイギリスの海初体験でした。



時間帯的には午後bの2時半頃。天候には恵みに恵まれて雲一つない青空と綺麗な海外線が見れる最高のシチュエーションとなってくれましたね。


個々の地域では、以前にも取引をしたことのあるミリタリーディーラーの元へ。卸業だけでなく、店舗販売も行っているお店だったのですが、地元民の方がたくさん来訪されていて、愛されているお店なのだなぁと感じましたね。


17時頃に買い付けが終わり、程よくお腹も減っていたということもあってせっかくなので外食を。

たまたま視界にはいったトルコレストランへふらっと立ち寄ったのですがこれがまた大当たり!



ケバブプレートをオーダーしたのですが、写真で見るよりも莫大なボリューム。しかも2枚目のスープはお代わり自由に加えてサービスで付いてくるという至れり尽くせりなメニューでした。

なによりもすごい美味しい。イギリスのご飯でとても満足感溢れるラインナップでした。


さて、そんな有意義な時間を過ごした買い付け記。こちらで買い付けしたアイテムを早速ご紹介。





これからのシーズンに最適なホワイトパンツ。気分のかたも多いのではないでしょうか。1970年代製のイギリス軍の刑務所内のキッチンスタッフへ支給されていたPrison Department Chef Trousers。





ポリコットンのツイル生地による、ハリ感と独特な光沢感を備えたボトムスウェア。太目のストレートシルエットによるクセのない履きまわしやすいラインも魅力です。



フロントのトップボタンはワークウェアならではのスナップボタン。背面にも同様のスナップディティールを備え、ウエストサイズのアジャストメントが可能です。




裏地には、Prisoner Departmentの略称であるPDのスタンプが押印されています。このディティールが備わるのは1970年代までとされており、ジッパーフライでもあることから70年代製と見受けられます。


DEADSTOCKによる未使用コンディションというのも嬉しいポイントです。




169cm 63kg のスタッフ(普段W30~31inchを着用)でジャストサイズで着用できました。

テーパードもかかっていないながら、程よい太さを備えたストレートラインでこの美しい美シルエット。さすがの英軍のアイテムですね。


こちらのようにトップスに柄物を取り入れてもコントラストが演出できるのも、今時期に最適なアイテムと言えますね。 是非この機会にお試しください。



着用アイテムはこちら


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