こんばんわ。

ロンドン紀行の続きです。もはや買い付けではなく観光記録みたいな具合となっておりますが笑

ロンドンには大体１週間くらい滞在しておりましたが、３日目～４日目のロンドン散策。訪れた先はSELFRIDGES、ロンドンと言えばのHARRODS、そして曲がり角のカーブの道で有名なPICCADILLY CIRCUSのSOHOをめぐりました。 デパートメントは日本で言うところの伊勢丹、高島屋のような百貨店のような位置付け、PICCADILLY CIRCUSは銀座の街並みに似ていますね。あまり例えすぎるのも良くないですが笑

目を見張るブランドが立ち並びつつ、馴染みのあるBarbourやUNIQLOのロンドン店なども揃っているブティッグ街といったところですね。

さて、本日はロンドンでの買い付け品ではないのですが、今時期に最適なボトムスアイテムのご紹介です。

1980~90年代製のドイツ軍が支給していたシェフトラウザーズ。先日ご紹介したこちらとほぼ同時期に支給されていたとされるトラウザーズとなるこちら。

コットン100％の柔らかい生地感と、薄手で軽い仕上りのファブリックによる春夏シーズン最適なボトムスアイテム。

柄模様は白黒の細かなチェックプリントパターンですが、遠目で見ると千鳥格子柄にも見える独特なパターニングです。フロントはトップボタンとジップフライによる開閉機構を備え、バックポケットは片側一つだけとなるユーロワークパンツ特有のデザインです。

USEDに伴い、若干の汚れがなどが見受けられますが着用に支障のないコンディションです。個体によりトップボタンの色、素材が異なります。予めご了承ください。

169cm 63kg のスタッフ（普段W30 - 31inchを着用）でW31を着用して気持ちゆとりのあるサイズ感。生地が柔らかいため、通常より１サイズアップに感じられます。 ゆったりとした造りのボトムスですが、裾にかけてゆるくテーパードがかかる着まわしやすいシルエットライン。ワタリ幅にゆとりがあるため、イージーパンツのように気軽には着合わせられる一品です。

着用アイテムはこちら

こちら、ちょっとした型違いのモデルもありまして。

些細な違いではありますが、こちらはフロントのウエストがボタンとは少し異なった別モデルです。

生地感やチェックパターンは同様ですが、フロントがフックタイプとなっており、フラットな印象にまとまった一本。

モデルによっての細かな仕様でもありますが、右前立てにミリタリーのスペックラベルが備わったりと、製造メーカーによる個体差がございます。

こちらで着用しているのはW29ですが、シルエットは同じラインを描きます。

ウエストサイズが小さいため少しこちらの方がスリムに見えますが、アップサイズを選ぶと同じシルエットとなりますね。

生地感も非常に柔らかく軽い仕上りなので、真夏に履いてもストレスのない快適な足回り。おススメです。 着用アイテムはこちら

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