こんばんわ。
少し遅れてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。
本記事にて今年の初ブログとさせて頂きます。
早くに更新をしたかったのですが、年始早々に風邪をこじらせてしまい、まだ完治にはいたっておらず鼻と喉と、ちょっと気怠さが続いてしまい、BLOG更新がままならずとなってしまいました…。
動画投稿・配信も早くに更新したいところではあるのですが、なかなかお話がスムーズにいかない具合のため、完治次第投稿させて頂きます。
そして体調回復次第、アイテム紹介をバシバシと更新してまいります。
本年も温故知新を何卒宜しくお願い申し上げます。
今年の最初のご紹介とさせていただきますのは、イギリスのアウターブランドの中でも質実剛健なイメージを持つこちらから。
1960年代製のオールドタグを備えたVintage Grenfellより、Wool切替のショールカラージャケット。
GRENFELLの魅力って、アイコニックモデルはさほどないものの、ディティールを見た時にどことなく漂うGRENFELL加減が魅入られるポイントと思うのですが、本作はそんな”らしさ"が詰め込まれたような一枚と言えますね。
表記はありませんがおそらくコットン100%と見受けられる、GRENFELL特有のハリ感と光にあたった時の美しい光沢が魅力的なアウターウェア。
モデル名なども不明ですが、ショールカラーがウール生地の切り返しになっているデザイン性にも秀でた逸品。
フロントは大き目なくるみボタンによるクラシカルな出で立ちと、袖口にも同じくくるみボタンを採用したベルトアジャスターが備わります。
腹部には大き目のポケットが両サイドに設けられ、ハンドウォームとしても扱いやすいポジションです。
Vintageに伴い、右脇部分に若干のシミ汚れ、背面中央に1mmほどの白いインク跡が見受けられます。全体的なコンディションは非常によく、着用感などは見受けられないGood Conditionです。
169cm 63kgのスタッフ(普段メンズのS~Mサイズ着用)でゆったりとしたオーバーサイズで着用できました。スウェットや厚手のニットをインナーに入れられるほどに余裕があり、175~180cm台の方にもお選び頂けます。
コートとジャケットの中間的なレングスと、シンプルなデザインながらもショールカラーの切り返しが大人びた印象を与えてくれる、なかなか他にないデザインと言える一枚ではないでしょうか。 タートルネックインナーに合わせると、一層紳士的な風合いでもお楽しみ頂けます。 幅広い着こなしを楽しめる一枚。是非この機会にお試しください。
着用アイテムはこちら。
お支払いは、VISA, MaterCard, Amex, JCB, Diners, Discover各社がご利用頂けます。
オンラインストアではコンビニ決済、キャッシュレス決済(PayPay、LinePay、メルPAY)、銀行振り込み、PAYPAYよりお選びいただけます。
※店舗及び商品のお問い合せは常時ご対応させて頂きます。
下記よりご連絡ください。
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Address:260-0021
千葉県千葉市中央区新宿2-16-19 ジュメイラ千葉103
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