こんばんわ。

本日はイギリス発の新ブランドのご紹介です。

WARM METAL

ロンドンを拠点に、クリエイティブスペースの提供と性別と年齢を問わないReady-To-Wearを制作するTeodora Mitrovska（テオドラ・ミトロフスカ）が2023年にローンチしたデザイナーズブランド。

”アートは服装であり芸術であり、クリエイティブな空間を内包する”というアイデンティティの基、実用性と想像力の限界を打ち破ります｡

”カスタマイズの可能性”をコンセプトとしたプレタポルテラインは、一着で何通りもの着こなしができるコレクションとして、着る人の創造性を広げるラインナップを展開します。

当店では珍しく、アーティスティックな背景を持つデザイナーズブランドをピックアップ致しました。

25/26FW コレクションは、子供の落書きで描かれた花のモチーフに触発された変容、ノスタルジー、遊び心の探求を内包した”FLOWERS”がテーマ

ユニークなデザインながらも、その背景には職人による技術とサスティナブルを掲げたリサイクルファブリックを取り入れたラインナップです。

今シーズンのテーマであるFLOWERを形状モチーフにしたビッグトートバッグ。

素材にはWATER-REPELLENT （防水加工）を施したリサイクルポリエステルによるさらっとした質感と、花びら部分には中綿により形状維持が成されたユーモアの富んだコレクションアイテム。

開口部は、花びらの１つがフラップカバーとして機能するデザインアイデアに仕上がった魅力的なバッグコレクション。

収納可能部分は、縦37cm、横35cmとなり、マチはないもののA4サイズのドキュメントや13インチノートPCなどのデバイス入るため、軽量ならビジネスシーンでもお使いいただけます。

着用してみるとなかなかのビッグサイズで存在感のあるコレクション。

アーティステックなアイテムですが、個人的にはこの仕上がりでイギリス製というバッグボーンがなによりも魅力に感じています笑

イギリス製でなかったら取り扱いしていなかったかも…と思うくらいには、個人的に魅力満載な逸品。

見た目のインパクトだけでなく、防水という実用性も兼ね備えたハイブリットなバッグアイテム。いかがでしょう。

そしてもう一点、このコレクションになぞらえて展開しているのが、

同モチーフのフラワースカーフ。ファブリックの雰囲気はバッグ同様ではありますが、スカーフという斬新なモデルで展開しているアクセサリーアイテムです。

それぞれの花びらは、同素材のリボンテープによって結ばれており、結び方、長さを自在に調整することが出来ます。

スカーフの両先端に備わったパーツには、ミトングローブとしても使える小ポケットを備え、寒い時期のミトンストールとして使うことで多様な使い方が楽しめるアイデアコレクション。

こういうちょっとした捻りのあるデザイン、ツボなんですよね笑

時期的にはかなり先んじた小物品ではありますが、いざ寒い時期にはこの見た目の華やかさに加えてちゃんとミトンとして保温性と保てる実用性を持ち合わせた一品。

垂らしたらこういうアンニュイな雰囲気を出せるのも、デザイナーズならではの魅せ方を楽しめるかと。

同世代の方には伝わって欲しいのですが、イギリス発というのも相まって、Marjan Pejoskiを彷彿させる世界観なのが惹かれたポイントです。（昔着てました笑）

当店では珍しいユニークアイテムとなるそれぞれ。WARM METALの世界観を是非お楽しみください。

着用アイテムはこちら

お支払いは、VISA, MaterCard, Amex, JCB, Diners, Discover各社がご利用頂けます。

オンラインストアではコンビニ決済、キャッシュレス決済（PayPay、LinePay、メルPAY）、銀行振り込み、PAYPAYよりお選びいただけます。

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