こんばんわ。

早いものでもう９月…。秋、とは感じにくい猛暑が続いておりますが、アパレルとしては秋物を紹介するタイミングとなってきましたね。

さて、本日は当店でもお馴染みとなっております、KYOUの26AWアイテムのご紹介です。

映画「The Thing Called Love」にて、Samantha Mathisが演じる女性の役柄から名付けられた”MIRANDA”。劇中に着用されたウエスタンシャツをベースに、今シーズンのテーマであもある、パームスプリングス〜ジョシュアツリー〜セドナに向かう道中で出会った、サボテンや群生する美しい植物たちを鮮やかな刺繍であしらえた1着。

ウエスタンシャツと言えばウエストがくびれているデザインですが、あえてのオーバーシャツとして展開したKYOUのアイコニックアイテムの一着。

生地には50dの細番手マイクロポリエステル糸を用いており、表面にスエード起毛を施すことで、ソフトでふくらみのある温かいタッチに仕上げたドレープ感のあるサテン生地に仕上がっています。

非常に綺麗な刺繍が施された本作。当店ではベージュカラーのピックアップですが、このカラーリングのみボディトーンに合わせた同色の刺繍糸で仕上げています。

胸ポケットではなく腹部に備わったカーブポケットも、このMIRANDAならではのユニークなデザインですね。

ウェスタンシャツながらもドレッシーな風合いを持ち合わせていたKYOUならではの定番シャツコレクション。是非この機会にKYOUの世界観をお楽しみください。

169cm 63kgのスタッフ（普段メンズのS～Mサイズ着用）でサイズ１で​程よくゆったりとしたオーバーサイズで着用出来ました。

滑らかなドレープと生地の質感が魅力的なシャツコレクション。アースカラーなので秋っぽさを感じられますが、春モノにも最適ですし、今時期の夏→秋の切り替わりの時期になら袖をまくってラフな装いで着まわすのも楽しいですね

このサイズ感、オーバーシャツとして女性の方にもお選びいただけます。