Edward Green Downing エドワード グリーン ダウニング Last 202 スウェード
Edward Green
1890年、イギリスのノーザンプトンの小さな工場でエドワード・グリーンが紳士用のハンドメイドシューズを作ったことが始まりです。エドワード・グリーンが手がけた革靴は瞬く間に英国内に知れ渡り、「稀代の靴職人」と呼ばれるまでそう時間はかかりませんでした。
それは、ただ美しい靴を作るだけでなく、「可能な限りの上質を求める」というエドワード本人の美徳を追求する信条と職人技があってこそのものでした。
グッドイヤーウェルト製法の靴の最高峰として不動の地位を築いたエドワード・グリーンは、一足一足に最高級品質のカーフスキンが用いられ、今なお職人達によって伝統を生かした製法にて作り続けられています。
エドワード・グリーン(以下EG)より、スウェードレザーを仕様したモデル、ダウニング。
スウェードならではの柔らかさと、EGの代名詞とも言える202ラストを仕様した、最高のフィッティングを保持した贅沢な仕様とも言える一足。スウェードレザーは、非常に滑らかで、吸い付くような肌触りと毛足の美しさが他の革靴とは一線を画す佇まいです。
202ラストはウィズが広めにとられているため幅広の足形が多い日本の方には一層の人気です。中でも、このダウニングについては飾りのないシンプルなプレーントゥとなっており、フラットな表情に仕上がっているためより細身でシャープな印象を与えます。
アウトソールは元よりラバーソールが張られており、反り返りと滑りにくさを備えた歩きやすい仕上がりに。
ヒール部分はブラックとグレーのミッドソールが断層状になっており、深いコントラストの色合いの中にもさり気なく、色合いのアクセントが光ります。
SIZE
INFORMATION
NOTICE
表記:8 | 81/2 (US9 27cm~27.5cm)
アウトソール全長:29.5cm
最大幅:10cm
ヒールカーブ:7cm