AVENUE
ノルウェーはオスロより、2012年に発足したグスタフ（Gustaf）エスペン（Espen）イングヴィルド（Ingvild）の３名によるミニマルなコレクションを打ち出すユニセックスウェアブランド。
ヴィンテージアイテムからインスパイアされたカッティングやパターンに取り入れ、トレンドに左右されないオーセンティックな物作りを行っています。
世代の異なるトリオながらもファッション、音楽に対して共通のバックボーンを持ち合わせており、そのBGMを取り入れてのビデオクリップ配信によるコレクションアピールを行っています。2017SSからオスロコレクションランウェイにも参画し、ノルウェーでも一目を置かれているブランドとして注目を浴びています。
 
デザイナーのGustafの家族が上海に滞在し、繊維・縫製工場の経営を行っていることから、AVENUEでは中国生産を率先して行っています。コレクションに適した生地・縫製を得意とする地域の工場を選定をし、ブランドを通して”made in china"に対するイメージを変えていく、そんなマインドを備えたコレクションを展開しています。
 
AVENUEの定番モデルとも言えるスウェットパーカ"Paris"。
シンプルなプルオーバーのパーカアイテムですが、程よいゆとりのあるシルエットと、モードブランドならではのミニマルな雰囲気に仕上がった一着。
 
コットン100％の柔らかな肌触りは、素肌に通してもストレスにならない滑らかな着心地。胸元には同色ステッチによるAVENUEのブランドロゴがアクセントとして光ります。
 
フード部分が立体的な造りとなっているため、通常のパーカよりも首元にボリューム感を演出します。袖部分は3面構成の切り替えしによる、シンプルながらも立体感のある仕上がりです。
 
169cm 58kgのスタッフ（普段メンズのＳサイズ着用）で、Mサイズの着用でスウェットアイテムらしい程よいゆとりのできるシルエットです。ユニセックスとしてのアイテムのためメンズのS~M程のサイズ感、レディースではM~Lのサイズ感となります。
 
Blogでも紹介しております。（スタイリングもご覧いただけます。）