Bee Outerwear
2012年、Ben Craneがスタートしたロンドン発のハンドメイドウェアブランド。自転車を利用することが多いロンドンにて、市場のサイクルウェアの機能性や市場価格に疑問を抱いた彼は、自身の納得のいくサイクリングウェアブランドを立ち上げました。
発足から様々なプロダクトを作っていくにつれ、サイクリングだけでなくストリートウェアとしてもアプローチをするようになり現在のブランドラインナップへと至ります。その背景にはヴィンテージやミリタリーといった、伝統性と機能性を備えるイギリスならではのエッセンスが織り込まれています。
”デザインだけでなく着続けていく中で衣類としての性能と機能美に、段々と気付けてもらえるたら嬉しい”とBENのメッセージ性も込められています。
 
襟裏、フラップポケット、フロントのボタン裏シームに鮮やかなイエローカラー配色したトレンチ・ロングコーチ ジャケット。BEE Outerwearの中でもリミテッドラインとなるこちらは、生産枚数が10枚しかない限定ラインナップ。デザイナーのBENより限られたストックの内から当店在庫分を用意してもらいました。
 
ブルーグレーの落ち着いた色合いのライトワックスドコットンは、Barbourのオイルドクロスで有名なMillerain社による防水生地を採用。裏地にはポリエステルの総裏仕様により、水気の浸水を防止する完全防水性能を備えます。
着丈の長いコーチジャケットのような仕上がりのため、非常に軽く、この上から更にダウンやマウンテンパーカといったヘビーアウターを合わせられる軽快な仕上がりです。秋冬だけでなく、春先にもライトアウターとしての羽織りにも最適な一着。縫い目の目立たないシームレスな仕上がりからも、フラットな印象にまとまっています。
 
胸ポケット１、フラップポケット2、内ポケット2の計5つの収納性を備えます。それぞれのポケットが浅めに作られているため、アイテムの取り出しやすさもポイントに。
BEEのブランドロゴが刻印されたスナップボタン、袖口にbeeのアイコンである蜂のワッペンがあしらわれています。
 
サイクリングウェアルーツの機能性と、トラディショナルなデザイン、ストリートにも精通する様々なアプローチの出来るBEE outerwearの魅力をお楽しみください。
 
169cm 58kgのスタッフ（普段メンズのＳサイズ着用）でMサイズでインナーにスウェットやパーカを着ても気持ちゆとりのあるサイジングです。
 
Blogでも紹介しております。（スタイリングもご覧いただけます）