Dr Martens × nanamica Suede Leather shoes Made in UK ドクターマーチン ナナミカ スウェード シューズ
DR.MARTENS
1945年、第2次世界大戦後のミュンヘンにて兵役に従事していたクラウス・マルテンス(クラウス・マーチン)博士が戦後に残っていた靴修理屋の靴型と針を廃物利用し、足への負担を和らげるエアクッションソールを発明します。「ドクターマーチンソール」と名付けられたそのソールは、旧友であるヘルベルト・フンク博士とともにドイツにて靴メーカーとして誕生しました。
更なる事業の拡大を視野にいれた折、イギリス人のビル・グリッグが参画したことにより1960年4月1日に、8アイレットブーツが生産されます。労働者のための履き心地を重視したこのブーツには、「Dr.Martens(ドクターマーチン)」というブランド名と、1960年4月1日製造にちなんだ”1460”というモデル名が付けられ、全世界で愛されるブーツアイテムが生まれました。
イギリスのワークシューズの代名詞Dr Martensと日本のアウトドアギアブランドを代表するNanamicaとのWネームコレクション。
本モデルは2018年に展開されたスウェードレザーによるプレーントゥのサービスシューズ。
nanamicaが提唱する”スポーツとファッションのミックス”を、Dr Martensのアーカイブモデルへ落とし込んだ一足。スペシャルエディションとしてイギリスのウォラストンの工場で製作されたMade In Englandというバックグラウンドも魅力です。
アイレットにはマウンテンブーツなどに使用されるDカン金具を採用。シューレースの調整に自由度を持たせるとともにスポーティな印象に。
ソールは伝統的なエアクッションソールを採用。レザーライニングのネイビートーンや、ステッチのホワイトのコントラストはnanamicaのブランドイメージカラーを取り入れています。
ファブリックには撥水性のあるスウェード素材を取り入れ、雨の日にも気兼ねなく着用出来るハードユースにも耐えれる仕上がりに。
未使用ですが、スウェードに色抜けが見受けられたため、補色材にて色の入れ直しを行っております。
UK9 US10 28cm
アウトソール全長:31.5 cm
最大幅:11 cm
ヒールカーブ:7 cm




