Edward Green Dover エドワード グリーン ドーバー Last E32
Edward Green
1890年、イギリスのノーザンプトンの小さな工場でエドワード・グリーンが紳士用のハンドメイドシューズを作ったことが始まりです。エドワード・グリーンが手がけた革靴は瞬く間に英国内に知れ渡り、「稀代の靴職人」と呼ばれるまでそう時間はかかりませんでした。
それは、ただ美しい靴を作るだけでなく、「可能な限りの上質を求める」というエドワード本人の美徳を追求する信条と職人技があってこそのものでした。
グッドイヤーウェルト製法の靴の最高峰として不動の地位を築いたエドワード・グリーンは、一足一足に最高級品質のカーフスキンが用いられ、今なお職人達によって伝統を生かした製法にて作り続けられています。
エドワード・グリーン(以下EG)の代名詞とも言えるモデルである名品、ドーバー。
細身のすらっとしたフォルムとなる32ラストは、 ドーバーの持つ表情、デザイン性と一層の好相性となる木型として親しまれています。 トゥ部分に見えるライトアングルステッチのモカ縫い糸を覆い隠すセンターシームは、EGの誇る繊細な技術による賜物。
32ラストはその細みのフィッティングが感じ過ぎないよう、主に外羽根のモデルに使わることが多いと言われています。中でもことドーバーに関しては、 ラウンドトゥにシャープな印象を耐えるシルエットラインが外羽根の組み合わせにより、ドレッシーな趣のあるカジュアルシューズとして仕上がっています。
きめ細かやかなブラックカーフは繊細な光沢を放ち、最高級の英国靴の魅力を一層に感じ取って頂ける一足です。
SIZE
INFORMATION
NOTICE
表記:7 | 7 1/2 (US8 26cm~26.5cm)
アウトソール全長:29.5cm
最大幅:10cm
ヒールカーブ:6.5cm
¥135,000価格
消費税抜き