HAik w/ （HAik with us)
ノルウェーのオスロにて2012年からスタートしたブランド。"私達と共にヒッチハイクを"という意味を伴ったこちらのブランドは、3名のデザイナーによるミニマルなデザインのコレクションを展開し、写真家、ダンサー、モデルといった様々なクリエイターとヒッチハイクをするように感性を高め合いブランドを成長させていく、そんな意味が込められています。ノルウェーではヒッチハイクの文化が一般的で、田舎道では見知らぬ人とも気軽に旅を楽しむそうです。自国の文化を取り入れながらコレクションに反映させモノ作りを続けていく、そんなバックボーンを持ち合わせた新気鋭ブランドです。
 
こちらはコレクションラインナップにはない、 オスロのHAIKスタジオにてデザイナーが個々で制作したスペシャルメイドとなる逸品。
 
ベーシックなロングスリーブTシャツに、様々なイラストがシルクスクリーンによって刷られたこちらは、2017年のウインターシーズンにオスロで行われたスノーイベントに向け、HAIKのデザイナーであるIda（イダ）とその友人のMaria（マリア）が描き起こしたグラフィックを写しています。
 
イラストのテーマとなるそれぞれは、スキー、スノーボード、フェミニズム、そしてFUN（二人が思う楽しいと感じる事柄）に関するイメージを、様々な表現方法で表したHAIK W/らしいユーモア溢れるイラストレーション。
各所に見受けられる”TOO HARD”は、女性のみで結成されたアメリカのスノーボードチームのタイトル。スケートボードよりもスノースポーツの文化が強いノルウェーブランドならではのアプローチが盛り込まれています。
 
169cm 58kgのスタッフ（普段メンズのＳサイズ着用）で、Ｍサイズで適正サイズ、Ｌサイズで気持ちゆとりのあるサイジング。XLではオーバーサイズで着用できます。
 
シルクスクリーンは全てHAIK W/のハンドメイドにて行っているため、プリントの擦れや印字の具合がサイズそれぞれに個体差がございます。サイズストックが各1点ずつのみのため、プリントの具合をお選びいただくことが出来ませんので予めご了承ください。
ハンドメイドならではの一点物としての仕上がりを是非お楽しみください。
 
Blogでも紹介しております。（スタイリングもご覧いただけます。）