Kyou
2023年よりローンチした、「今日を生き抜くための服」をテーマにコレクションを展開するトータルウェアブランド。ヴィンテージのアメリカ、デパートメントブランドのアイテムからインスパイアされモダナイズしたデザインを展開します。
「自分は何者か。心に課した譲れないものは何か。夢を抱き胸を高鳴らせた感情。希望。私は日々、自分に足りうるのかどうかを問い続けてきました。自分自身は何者なのかと。
私自身は未だ答えが出ていないこれらの要素は、今を、今日を生き抜き明日を迎える為に誰もが抱えており答えを出せずにいるはずです。
KYOU は答えを出せない迷える人すべてに、“今日 “を生き抜くための服を提案します。
 
デザイナーがアメリカのサンディエゴを訪れた際に出会ったメキシカンディーラーからインスパイアされたヒスパニックの印象を抱かせる刺繍と立体感のあるパッチワークデザインが散りばめられた"DIEGO"コレクションからのシャツジャケット。
 
南米との距離が近い南カリフォルニアの愛称であるSo-Calという地域はヒスパニックのカルチャーが入り乱れた風土が成り立っており、陽気でおちゃめなディーラーが着ているその地域特有の刺繍とボロの雰囲気を演出したコレクション。

これまでに展開していた繊細な刺繍の仕上がりではなく、あえての単調で荒めの風合いで仕上げ、モチーフ元のボロさを演出しています。
 
開襟仕様のシャツは毛足のあるカットジャガード生地をアクセントに配し、ふくらみのあるソフトな肌触りのローン生地と組み合わせた心地よい肌触りを演出します。
 
共生地のボトムスアイテムとセットアップでご着用いただけます。
 
169cm 63kgのスタッフ（普段メンズのS～Mサイズ着用）でサイズ2でシャツやスウェットの上から着用して程よくゆとりの取れるサイズ感です。170~180cmの方にご着用頂けます。