Kyou
2023年よりローンチした、「今日を生き抜くための服」をテーマにコレクションを展開するトータルウェアブランド。ヴィンテージのアメリカ、デパートメントブランドのアイテムからインスパイアされモダナイズしたデザインを展開します。
「自分は何者か。心に課した譲れないものは何か。夢を抱き胸を高鳴らせた感情。希望。私は日々、自分に足りうるのかどうかを問い続けてきました。自分自身は何者なのかと。
私自身は未だ答えが出ていないこれらの要素は、今を、今日を生き抜き明日を迎える為に誰もが抱えており答えを出せずにいるはずです。
KYOU は答えを出せない迷える人すべてに、“今日 “を生き抜くための服を提案します。」
 
KYOUの2024SSコレクションより、定番アイテムとして展開するデニムブルゾン”KAARA"。"KAARA"は、デザイナーの愛犬の名前を由来とし、亡き母がデニムジャケットを着て散歩に連れ出してくれた思い出から名づけられています。
 
今シーズンはデザイナー自身が愛用するLEEの91-Bをベースに、ディティールをミニマム且つKYOUならではのアレンジに仕上げています。
 
ソリッドカラーは袖に今シーズンを象徴する麦の刺繍を施し、シンプルなデザインの中にアクセントの映える演出が成されています。

本作は、生地に8ozのシャンブレーデニムを採用。オリジナルのLEE 91-Bよりもより軽量で爽やかな印象で仕上った逸品です。
 
※リジッドの為、洗濯をすると1～2㎝縮みが出ます。
 
169cm 63kgのスタッフ（普段メンズのSサイズ着用）で​インナーにスウェットが取り入れられるほどにゆったりとしたシルエットで着用出来ました。
 
Blogでも紹介しております。（スタイリングもご覧いただけます）