New Balance M2040 v3 (OB3) Made in the USA ニューバランス ホーウィンレザー
New Balance
1906年、イギリス移民のウィリアム・J・ライリーが解剖学、整形外科、運動生理学への深い理解から、偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして、ニューバランス社はボストンに誕生しました。”履いた人に新しい(new)バランス(balance)感覚をもたらす”という意味合いが社名の由来となっています。
1972年、6名の従業員と日産36足の生産規模であったニューバランス社を現New Balance Athletics Inc.取締役会長のジェームス・S・デービスが買収し、現在の体制を築きます。
伝統を継承しながら、最新のテクノロジーを集結し、常に最高のフィット性を追求するシューズづくりを行っているニューバランスのシューズづくりは、一線を画す唯一無二のスニーカーブランドと言えるでしょう。
数あるラインナップの中でもNew Balanceの職人が技術を集結させ作り上げた最高級の履き心地を追求する2000番シリーズから、さらにエクスクルーシブラインとなるM2040 v3 (OB3)。M2040は2012年にv1、2013年にはv2、そしてブランド110周年となる2016年にリリースされたのがこちらのv3です。
2040はNew Balanceの基盤を作り上げた1000番台シリーズのアップデート版となる現行ラインナップでも最高峰のクオリティを誇ります。こちらは、その2040にプレミアムレザーカンパニーとして名高い100年以上の歴史を持つアメリカはHORWEEN社のフルグレインレザーを採用した、ハイクオリティラインナップとなるの一足。
アッパーだけでなく、内側にも非常に柔らかいレザーライニングが施され、肌に吸い付くようなフィット感を備えます。また、インソールもシリコンラバーの衝撃吸収性が高く、そしてベロアのような滑らかなフットサポートを実現。他のスニーカーとは一線を画す履き心地を提供します。
アウトソールには中央にはクリアラバーを採用し、ボストンの時計台であり、ニューバランスのアイコンでもある ”Custom House Tower”のグラフィックが配されています。
安定性とクッション性を実現したENCAPソールと、抜群の衝撃吸収と反発弾性を誇るABZORB、そしてミッドソールにはREVLITEを用いることで軽量性とクッション性を備えた快適な歩き心地を演出します。
タン部分にはMade in U.S.A.の型押し、そしてヒールと内側には、アクセントとしてべっ甲柄のクリアプレートがあてがわられ、上品なバーガンディーのボディにストリートな要素も併せ持った素晴らしいデザインセンスが伺えます。
国内ではグレーカラー、ブラックカラーの展開が御座いましたが、こちらのカラーリングは日本未発売カラーとなります。
※左右のシューレースの通しはあえて長さを変えてご紹介しております。
※レザーの特性上、ヒールプレートの周囲が濃い色合いに変色しておりますが履き込むうちに馴染んでいきます。尚、こちらはA品に加え、正規取り扱い店からのインポート商品となり全サイズ同仕様です。
Blogでも紹介しております。(スタイリングもご覧いただけます。)
SIZE
INFORMATION
NOTICE
表記:US8 26cm
WIDTH:D
アウトソール全長:30cm
最大幅:10.5cm
表記:US9.5 27.5cm
WIDTH:D
アウトソール全長:31cm
最大幅:11cm