New Balance
1906年、イギリス移民のウィリアム・J・ライリーが解剖学、整形外科、運動生理学への深い理解から、偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして、ニューバランス社はボストンに誕生しました。”履いた人に新しい（new）バランス（balance）感覚をもたらす”という意味合いが社名の由来となっています。
1972年、6名の従業員と日産36足の生産規模であったニューバランス社を現New Balance Athletics Inc.取締役会長のジェームス・S・デービスが買収し、現在の体制を築きます。
伝統を継承しながら、最新のテクノロジーを集結し、常に最高のフィット性を追求するシューズづくりを行っているニューバランスのシューズづくりは、一線を画す唯一無二のスニーカーブランドと言えるでしょう。
 
1988年に登場したニューバランスを代表する品番の一つである「576」。不整地の走破性能を高める深い刻みのアウトソールを備え、競技場トラック以外の場面におけるランニングの可能性を示した歴史的なモデルとなる一足。
 
こちらは2011年に展開されたイギリスのNew Balanceのファクトリー周辺の湖畔地域をイメージとしたLAKE DISTRICT PACKコレクション。
 
オリーブカラーのカーフレザーと同色のキャンバスコットンのファブリックの異素材のコンビデザイン。履き口のクッションにはアクセントカラーとして赤のスウェード素材を採用した、グリーンとレッドのコントラストが映える仕上がりに。
 
シューレースも赤と黒の編み込み模様はが魅力的なトレッキングライクな雰囲気となり、ハイキングシーンを連想させるクラシカルなデザインです。
 
EVA素材を圧縮成型しクッション性能の持続力を大幅に向上したC-CAPを採用。厚みのあるアウトソールは歩くごとの衝撃を緩和し確実な歩行サポートを実現します。
 
イングランドメイドならではの上質なレザーは履き続けていくことにより味わい深い経年変化をお楽しみ頂けます。
 
また、こちらにはNew Balanceのイギリスのファクトリー周辺が描かれた特別なMAPも付属致します。
 
※内側のスウェードレザーは染色の兼ね合いから白ソックスなどと合わせた場合に色移りする可能性がございます。履き口の色素が落ち着くまでは濃い色合いの靴下と合わせていただくのを推奨いたします。
 
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