イギリス製のヴィンテージソードチェーン。
 
ソードチェーンという名はフリーメイソンの会員達による会合の際、正装として剣を腰に下げるにあたり、柄の部分に繋げていたことから由来しており、ヴィクトリア期にあたる1800～1900年初頭まで生産が行われていました。

ピューターというスズの合金で出来ており、独特な光沢感を持ち合わせている一品。適度な強度、銀や銅などの金属アクセサリーよりも比較的に軽量のためストレスなくお使いいただけるアクセサリーです。
 
使用方法は多岐にわたり、カラビナフック部分をベルトループに付けフックをポケットに掛けるようにしてつけると、キーリングとしてポケット周りに程よいアクセントとして、連結させてウォレットチェーンとしてのご利用もしていただけます。さらにはインテリア周りの装飾、ストールやマフラー類用のリングとして首元のアクセントに用いるなど、自由に様々な使用用途を選択できる点も魅力の一つとなっております。
 
A:プレート / B:プレート＋Uフック / C:Uフック＋Sフック / D:ベルトループ
 
Blogでも紹介しております。（スタイリングもご覧いただけます。）